ぐうたらの“低み”を目指せ
休日は、ひとりでだらだら過ごすに限ります。 日々の労働において、他人と時間に振り回されるわたくしたち。 やるべきこと、やらなくてはならないこと、そういった作業そのものは意外と困惑しないのですが、そこに水をさしてくるのは人…
続きを読む →休日は、ひとりでだらだら過ごすに限ります。 日々の労働において、他人と時間に振り回されるわたくしたち。 やるべきこと、やらなくてはならないこと、そういった作業そのものは意外と困惑しないのですが、そこに水をさしてくるのは人…
続きを読む →古典的な表現として、「身を潜めている際にネコの鳴き声をしてごまかす」というのがあると思います。 敵軍の敷地についに侵入した主人公たち。厳しい警備を縫うように本陣へと歩みを進めます。この通風口に入り込み、狭い通路を抜ければ…
続きを読む →首都圏はいまだもって新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言下にあるため、飲食店は20時で閉店してしまいます。 そうすると、20時以降も営業しているスーパーのお惣菜コーナーに群衆が生じます。 お惣菜コーナーに残存して…
続きを読む →たいへん性格の悪いことを書きますと、わたくしはスポーツがキライです。 カラダを動かすこと、たとえばジョギングをしたり筋トレをしたりすることはキライではないですし予防医学の観点から日々採り入れるべきと思っていますが、こと「…
続きを読む →空いている中華料理屋さんでひとり昼食をとっていたところ、女性客がひとり入ってきました。 店員さんは現地の方。案内された女性客はわたくしからすこし離れたテーブルに座り、メニューを見ているようです。 しばらくし、呼び鈴で店員…
続きを読む →小学生のころはテレビに出ている芸能人や音楽に興味がありませんでした。というより、なんか気恥ずかしく思っていました。 この感覚はわたくしだけなのかもしれませんが、テレビに出ている芸能人やアーティストなどに対しての興味を表明…
続きを読む →感性には限界があるのかなと常に考えているわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 本書は以前ご紹介しました「理性の限界」「知性の限界」を含む「限界シリーズ」の3冊目です。 【本】#055 理性の限界 不可能性・不…
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