僕の息子への懸念

後輩(男性)に、さいきん子供が生まれました。

「子供には野球をやらせたいから、いまからボールを握らせてます。でもボールが臭くて嫁に取り上げられました」といったエピソードも出てきて、当然ではありますが将来を楽しみにしているもよう。というかボールが臭いってどういうこと?

その後輩と昼休みに食事にいった帰り道に通りがかった公園にて、芝生に寝っ転がっている野生のおじさんを見かけました。おじさんはうす汚れた格好で芝生に埋没し、裸足でした。足の裏も黒くて汚い。
なんとなく会話も途切れ、なんとなく野生のおじさんを眺め、なんとなく通り過ぎるわたくしたち。

しばらく歩き、急に深いため息をつく後輩
やはり野生のおじさんを見たことにより、わたくしたちが携わるIT業界の将来への不安がため息となって漏れでてしまったのかもしれません。いまは仕事がたくさんありますが、このまま潤沢な予算と仕事でこの先もやっていけるのかはまったくの未知数です。子供が生まれて、その不安がより強固になってしまったのかもしれません。

わたくし「どうした? 野生のおじさんを見て?」
後輩「はい。僕の息子も将来ああなっちゃうのかと思うと……」

えっ、わたくしたちじゃなくて息子が? そっちの懸念? しかもその未来は確定してるの? ああなっちゃうの? がんばろうよ!

本文と関係ない写真
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