うさぎ14歳・そのkawaiiが病院に旋風を巻き起こす

次版の広辞苑に『かわいい』の用例として掲載する草案に対し編纂委員からは異論がまったく出なかったともっぱらのウワサのうちのうさぎ(かわいい)が、先日2020年7月13日にて14歳となりました。

14さいになった瞬間、「バナナ・にんじん・バジル」の好物スペシャルプレートを食べるうさぎ(かわいい)
14さいになった瞬間、「バナナ・にんじん・バジル」の好物スペシャルプレートを食べるうさぎ(かわいい)

毎年言っていますが、ここまで長生きだとは。ほんと、ふつうここまで長生きするの?
14歳を人間の年齢に換算すると、100歳近いようです。高齢化社会到来してるな。

さすがに高齢うさぎの見た目になってきたか
さすがに高齢うさぎの見た目になってきたか

とはいえ、13歳のあいだはやはり健康面に不安がみられ、通院することも多くなりました。毛ヅヤ、目の濁り、動きのゆっくりさ等々、おじいちゃんになってきたな、といった印象です。これも毎年言ってますが。
とくにこの春は「エンセファリトゾーン症」の疑いも見られ、ほぼ毎日のように通院していました。

いや、まだ赤ちゃんうさぎでも通用するかな
いや、まだ赤ちゃんうさぎでも通用するかな

「エンセファリトゾーン症」とは原虫による神経系の病気で、ウサギが若いときはその病気を抑え込むことができるのですが、加齢によって抑え込むことができなくなるとさまざまな症状が顕在化するそうです。クビが曲がったり、眼振があったり、意思に反してゴロゴロ転がってしまったり、とにかくかわいそう。
うちのうさぎ(かわいい)の場合は彼から見て右にカラダが傾きがちで、おそらくは件(くだん)の病気の影響と思われます。それ以外にはいまのところクリティカルな症状は見られず、「傾いているところもちょっとかわいい」というプラス思考でやらせてもらっています。
現状は「エンセファリトゾーン症“疑い”」ということで、採血をすることでその病気か否かの診断をくだすことができるのですが、かつて採血時にたいへん暴れたことがあり、高齢ウサギにかかるストレスに鑑み、疑いを晴らす行為は見合わせました。

右に傾きニャンコ先生にもたれかかるうさぎ(かわいい)
右に傾きニャンコ先生にもたれかかるうさぎ(かわいい)

誕生日を迎えるころには健康状態は良好となり、通院も当面は不要になりました。
主治医のおねえさんいわく、うちのうさぎ(かわいい)はそのかわいさをもって「病院のなかで二大会ったほうがいいうさちゃん」の地位を獲得していたらしく、診察時には直接的に関係のない病院職員もうちのうさぎ(かわいい)を見にきていたもよう。主治医さんからは「会えなくなるのは寂しいけど、でも会えちゃうってことは体調がよくないってことだから、フクザツ」とのコメントが寄せられました。
双璧をなしているもう1羽のかわいいうさちゃんも、早くよくなるといいですね。とはいえ、まあ、たぶんですけど、うちのうさぎ(かわいい)のほうがかわいいんじゃないかな、とは思ってますが……。

13さいの終わりにやっとにんじんの美味しさに気づきクチをバイオハザードみたいにして食べていた彼
13さいの終わりにやっとにんじんの美味しさに気づきクチをバイオハザードみたいにして食べていた彼

14歳になっても13歳同様にkawaiiを提供し続け、動物病院にも旋風を巻き起こした彼。
わたくしどもとしては一昨年書いた記事の「飼い方」を変わらず踏襲し、kawaiiと健康と長寿を追求してもらいたいです。

中学校の学校行事の集合写真より
中学校の学校行事の集合写真より

最後に、比較対象としてぜんぜんかわいくない14歳のわたくしを添付し、今宵は筆を置きます。

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