クリスピーサンホルン / 2022(令和4)年4月18日(月)の備忘録

山崎製パン『クリスピーサンホルン』
山崎製パン『クリスピーサンホルン』

こういう、固めの生地にクリームを包む系のパンが好物なので購入。
右下に何か書いてあるなと思ったら。

底に飴を敷いています!
底に飴を敷いています!

「底に飴を敷いています!」と元気に宣言されました。

もうすぐ40歳になりますが、「底に飴を敷いています!」と元気に宣言される日がやってくるとは。しかも菓子パンから。
こういう不意の経験は、人生に彩りをもたらします。

さて、食べ物の底にサムシングが敷いてあるという宣言。
たとえば、カステラは底に紙が敷いてありこれは当然食用不可なので、「底に紙を敷いています」とあれば注意書きに該当します。封を開ける前にそれを見れば、「あ、これは紙が敷いてあるタイプのカステラか」と気づき、やや注意しながら食べることになるでしょう。

では、「底に飴を敷いています!」の元気印を見た消費者は、どういう心構えであるべきなのでしょうか。飴の字も赤いし。

注意という側面。これはこれで伝えるべき事象であると思います。
飴は硬く感じました。気づかないで食べた場合、多少の驚きはあったでしょう。クッキー生地にしては硬いという、ともすればクレームにつながる恐れもあります。
「底に飴を敷いています!」と、宣言が元気いっぱいである必要があるかどうかはさておき、注意喚起のために宣言そのものは必要と考えます。

いっぽう、商品の優位性アピールという側面。いままでにないパンであることを訴えます。
「クッキー生地とかの固めのパンの底に飴が敷いてあればいいのに…」という消費者のニーズ(ウォンツ)を満たした世界初の製品であれば、「底に飴を敷いています!」という元気と自信に満ち満ちた宣言が出ても当然といえましょう。
あまり大きくない表示ではありますが、常に「底に飴が敷いてあるパンはないか…」と考えている購入層であれば、すぐに気づくと思います。そうであれば、宣言のテンションも表示の大きさもナットクです。

いろいろと思うところのある「底に飴を敷いています!」の元気いっぱい宣言パンこと『クリスピーサンホルン』は、これホント大当たりでした。当然のように美味しく、かなり好きなパンです。
『ヤマザキ春のパンまつり』キャンペーンシールも1点でオススメです。

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