待合室で繰り広げられる幼女による医療行為

ひどい頭痛に見舞われ、注射を打ってきました。

わたくしは頭痛もちなので頭痛に悩まされることが多いのですが、今回は閃輝暗点からの頭痛。よくある頭痛ではなく、ひどい頭痛になるパターンです。
『閃輝暗点』とは、「ギラギラした歯車状の幻覚が見えたのち(閃輝)、視野が欠損する状態(暗点)」をいいます。一般的な現象のようで、Wikipediaにもページがあります

頭痛もちのくせに頭痛外来に行ったことはなかったのですが、これを機にかかりつけの内科で紹介されていた専門医を受診しました。頭痛もち歴20年にして初の頭痛外来。

受付を済ませ、頭痛を抱えながら待合室に腰掛けます。
閃輝暗点後の頭痛は、いわゆる偏頭痛といわれます。これがけっこうやっかいで、音や光に反応し痛みがひどくなるのです。
しかも脈と連動して痛みが広がるので、「たのむから心臓止まってくれないかな……」とマジメに思ってしまう。
こんな具合ですから、待合室に腰掛けているあいだ、わたくしは持っていたタオルハンカチでつむった目をさらに覆い、なるべく光を遮断するようにして耐えていました。

わたくしが腰掛けている長イスの近くには、おじいちゃんとお孫さんのペア。お孫さんの声のデカさが偏頭痛にはなかなかハードなのですが、仕方ありません。
お孫さんはお医者さんごっこを開始したもよう。目はつむっているのでわたくしには詳細な状況は解りませんが、声だけは聞こえます。

孫「つぎのかた どうぞー どうしましたかー?」
おじいちゃん「えっ、あの、おなかがいたいの」
孫「そうですか しゅじゅちゅ しますね」

いきなり手術が始まりました。

孫「ちょき ちょき ちょき。おなかのなか まっか ですねー」

グロいな……。なにがおこなわれているんだ……。

孫「あ! いち、にい、さん! いぬのほねが さんぼん ありました!」

なんで? まじで、なにがおこなわれているんだ……。

お孫さんの声は偏頭痛にはハードだったのですが、これには目をつむりながらも笑ってしまいました。

というワケで、「頭痛ノート」をもらってきました
というワケで、「頭痛ノート」をもらってきました

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です