袖仕切りと防災頭巾と平成

さいきんの電車は、シートの端(袖仕切り)が金属製パイプのみからプラスチック様の板を組み合わせたものになっています。
(出典)

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電車が空いていればシートの端に座るのが常だと思うのですが、シートの端にウイークポイントがあるとすれば、ドア際に立っている人がこの袖仕切りに寄りかかってくることでしょう。
金属製パイプのみでは寄りかかってくる人の尻の防御が完璧ではないので、「自分の頬に他人の尻」という異常な現象が発生します。「自分の頬に知らん男性の尻」はシンプルに不快ですし、「自分の頬に知らん女性の尻」は事案の発生が懸念されます。
なおウイークポイントの次点は、「冬場のJR武蔵野線はシートの端がクソ寒い」です。西浦和駅とかは、寒すぎて「山頂?」って思う。

さいきんの電車はこの「袖仕切りへの寄りかかり」もプラスチック様の板で完全防備され、シートの端のウイークポイントはいまでは「冬場のJR武蔵野線のクソ寒さ」のみとなったかと思います。

さて、小学生のころ、学校のイスには防災頭巾を敷いていました。令和の小学校でもそうなのでしょうか。
防災頭巾の上に座り授業を受け、年に何回かある避難訓練ではその防災頭巾を被って校庭に避難したものです。

で、その防災頭巾が、臭い。
防災頭巾に座ったまま放屁等をした記憶はなくとも、確実に臭いんです。部屋干し臭のような、こもって湿っぽく、もっさりした臭さ。
「訓練地震発生、訓練地震発生、防災頭巾を被り、校庭に避難してください」の放送が流れて防災頭巾を被ると、「ああ、この臭さこそが避難訓練だな」と改めて思うのです。

ごくまれに、自分の頬に迫りくる他人の尻から「防災頭巾臭」を感じ、「避難訓練の臭さ、ほかの人にもあったんだ」と思っていたのですが、プラスチック様の板を組み合わせた袖仕切りがスタンダードとなり、それももうなくなりました。
板を貫通するほどの激臭があれば、それは放屁等によるものといえるでしょう。他人に尻を向けてそういうことをする人は、クソ寒い西浦和駅とかで降りて欲しい。

いずれにせよ平成も、確実に過去のものになっています。

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