【本】#063 部首のはなし: 漢字を解剖する / 阿辻 哲次
漢字の部首について常に考えているわたくしですので、この本を手に取るのは自然なこと。 漢字の部首ひとつあたりを4ページ程度にわたって採り上げ、エッセイ風にまとめている。読みやすさはさることながら、「なるほど、知らなかった〜…
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続きを読む →全身脱毛することになった。 ヒゲ剃りがホトホトめんどうくさい 将来介護をされることを考え相手方に迷惑をかけたくない 毛が黒いうちに などが、主な理由。諸事情でまとまったおカネができたことも大きい。 カウンセリングとともに…
続きを読む →おもしろいことを思いついたときに「わかった!」って言う人が大好きなわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 タイトルから哲学や論理学、あるいは一般的な説明における「理解」についてが書かれていると思い手に取りました…
続きを読む →「うまくできてるな〜」と思うものに出合えるとうれしいです。 たとえば、鳥山明先生の担当編集者であった鳥嶋和彦さんのインタビュー。 『ドラゴンボール』の単行本1〜7巻の背表紙は、ぜんぶ集めると神龍になりますが、これは 読者…
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