レトロな銀座線は少子化対策にひと役買うか

東京メトロ銀座線の特別仕様車に、たまたま乗り合わせました。昭和初期の銀座線車両をオマージュしたものだそうです。

◆東京メトロのニュースリリース
http://www.tokyometro.jp/news/2016/157566.html

特別な内装は細部まで凝り、2編成しか存在しないというレアさもあって、少し嬉しく思いました。
車内モニターやLED照明、永久磁石同期電動機を用いた走行機器などの新しい技術と、木のぬくもりを感じられるレトロなデザインが同居していて面白いですね。

新橋駅から乗ってきたほろ酔いのおじさんも、この車両のデザインについて興奮気味に話しています。

「おっ、この電車、なんかエロいな!」

どういうこと?

おじさんの反応がまったくわたくしの意識の外にあったものだったので驚きました。
レトロなデザイン、すなわち木のぬくもりを感じられるそれが、おじさんのフェティシズムを刺激したのでしょうか。おじさんの性の琴線に触れる銀座線のデザイン。もはやまったく意味が解りません。中二か。

ただ、木造建築物の数と出生率は過去から現在までにかけて低下していると思うので、さも相関関係があるように見えます。まぁ疑似相関である蓋然性が高いですが、おじさんのフェティシズムを思うと未知の因果関係があるのでしょうか。
それはおじさん個人の問題ではなく、多くの人類の根底には「木造住宅だと致しやすい」という深層意識が流れているのかも解りません。

でもふつう、電車に乗り込むなりでっかい声で「おっ、この電車、なんかエロいな!」なんて言います?

木のぬくもりを感じられる内装
木のぬくもりを感じられる内装

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