職場のトイレットにて放尿、すなわち生業を営む区画に併設された厠にて尿を放ったときのこと。
ことを済まし、素早く手を洗い、カピバラをあしらったお気に入りのハンドタオル(ピンク)で手を拭きながら、廊下へ歩き出す僕。
ふと、股間に目を落とす。
あれ、若干 水分が染みているではないか。
手洗い時に跳ねた水が股間を湿らせたのか、あるいは...。
なんとなくの残尿感も覚え始める 29歳という年齢。それでも、いま済ましたジョブについていえば、ホンマにスッキリや、と言わんばかりの会心の放尿であった。
しかし股間のこのシミについては、自信を持って「手洗い時に跳ねた水だ!」とも言えないのである。
会心の放尿ではあったが、サムシングをあるべき箇所に収める際に失敗したのかも解らないからだ。収納時の伝い漏れとでも言うか、その、なんというか。
今回の放尿は、「優」「良」「可」「不可」で言えば、明らかに「可」。
自身の生理現象に対するソリューションに、もっと自信を持ちたい。もう 30歳まで 1年を切っている。
また、インターネット上に自分の文章を載せ始めて もう 10年経つが、10年前と書いている内容のスタンスがまったく変わっていないことも、ここに報告しておく。
