誕生日に要求されたモノ

わたくしが胃腸炎で「終了」しているあいだに、妻が何度目かの誕生日を迎えました。同時に、結婚9年目に突入です。はやいなあ。

誕生日を迎えたということで、妻への贈り物を検討する必要がありました。
なんにもできなかった伊香保旅行の代金はすべてわたくしが払っているので、それでいいんじゃないかなと思い、妻に「誕生日プレゼントは伊香保の旅行でよいかね」と聞きました。

表情を曇らせる妻。このルートは違ったか。

旅行の手配自体は妻に一任していたので、まぁたしかにそれはないかなとも思います。
そうなると、妻にプレゼントはなにがよいかを直接的に聞いたほうが、双方の認識相違によるパフォーマンスの低下を防げます。妻に「そしたら、プレゼントはなにがよいかね」と聞きました。

「電球」

えっえっ、電球? しかも即答。
確かにいま、ダイニングのライト切れてるけども(LEDなのに)。それでいいの? なんで?

「…と、服、靴、加湿器、どうのこうの(この辺から何言ってたか覚えてない)」

妻はいつもどおりでした。そんなにたくさんあるのね。

切れていた電球は、すぐAmazonで買いました。

そしてすぐ電球を交換しました。
そしてすぐ電球を交換しました。

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