温泉たまごを急いで食べた話の、異常なライブ感

美容院で担当してくれているおねえさんもわたくしと1週間違いくらいで函館に旅行にいったらしく、しかも泊まったホテルまで同じでした。世界の狭さよ。
(参考1)函館旅行を偏っていない画像で振り返る
(参考2)函館旅行を偏った画像で振り返る

泊まったホテルは『ラビスタ函館ベイ』というところで、豪華な朝食バイキングが有名です。朝からいくらが食べ放題。
「朝食バイキングの素晴らしさ」について、美容師のおねえさんとの話が盛り上がります。

わたくし「いくらとかサーモンとかの海鮮がたくさんあったので、海鮮丼にして食べました」
おねえさん「わたしもそうですね、いくら丼食べましたね。もうほんとすごくておなかいっぱいになっちゃって」
わたくし「すごくて海鮮丼も2ターン目も行っちゃいますよね。2ターン目はイカをメインとした海鮮をやったのですが、いつものクセで納豆まで持ってきてしまって。ギリギリ納豆もごはんにのせたのですが、納豆 要らなかったですね」
おねえさん「わたしも温泉たまご持ってきちゃいました。結局ぜんぶいくら丼にしちゃって、ごはんにはのせられなかったです」
わたくし「たしかに温泉たまごもありましたね! 温泉たまご、ごはんにのせられなくて、食べなかったんですか?」
おねえさん「もうチェックアウトまで時間がなくて、(レストランを)出る直前に、最後に『じゅっ!』って食べました

「出る直前に、最後に『じゅっ!』って食べました」の、ライブ感は異常。容易にイメージがつきます。
しずくのかたちをした小鉢の鋭角の部分から温泉たまごを直接吸っているだろうし、そのときはたぶんイスから腰も浮かせています

函館旅行、よく解らない写真は撮っててラビスタ函館ベイの朝食の写真は撮ってないな
函館旅行、よく解らない写真は撮っててラビスタ函館ベイの朝食の写真は撮ってないな

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