【本】#042 数学的に考える / キース デブリン
数学的に考えればすべてうまくいくのではないかと常に考えている文系のわたくし(理系コンプレックス)ですから、この本を手にとるのは自然です。 高校までの数学と大学での数学は別物やで、大学からの数学は公式に当てはめて解を求める…
続きを読む →数学的に考えればすべてうまくいくのではないかと常に考えている文系のわたくし(理系コンプレックス)ですから、この本を手にとるのは自然です。 高校までの数学と大学での数学は別物やで、大学からの数学は公式に当てはめて解を求める…
続きを読む →詭弁とか論理とかについて知りたいなと常に思っているわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 本書では「いわゆる詭弁ってどういうもの」かを、「詭弁」「強弁」にわけて解説しています。 「詭弁を使いこなして議論に勝とう…
続きを読む →論理学をもっと学びたいな、もし入門できるものなら入門したいもんだな、と常に思っているわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 論理学は数学的な側面ももっているため記号的に論じられることが多いなかにあって、本書では…
続きを読む →「説明が回りくどい」と妻に言われているわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 「分かりやすい説明に必要なもの」が、それこそ「分かりやすく」記述されています。 本書は本当に役に立ちます。「この人の説明は解りやすい…
続きを読む →「論理的な文章が書きたいな」と常に思っているわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 文章を論理的に書くためのテンプレートとして「クイズ文」なるものを提案し、紹介している内容となります。 よい「文章の書き方」はい…
続きを読む →常に自分のアタマを疑いたいわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 本書では、逆説思考の3つの基本型である以下に基づいてそれを論じています。 転倒思考「戦争は善である」 逆因果思考「急がば回れ」 因果反転思考「人…
続きを読む →論理学を深めたがっているわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 青少年向け(小学校6年生くらいがターゲットのもよう)に書かれている本ですが、論理学を学ぶには充分な内容でした。世界は言葉で表現しなければならない以…
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