わたくしは誰かの劣化版

世の中には、自分に似た人が3人いると言われます。

出勤する途中の乗換駅の通路で、同じフロアで働いている後輩(女性)が向こうから歩いてくるのに気づきました。
いまは出勤中です。同じ時間に同じ場所で始業を迎える以上、後輩が向こうから歩いてくるハズはないのです。

近づくにつれよく見ると、その後輩の下位互換というか、劣化版みたいな女性でした。やがてすれ違い、知らない人であることを確認しました。
着ている服の組合せや髪型、めがね、カバンなどはかなりそっくりなのですが、それらをまとうフォルムがやや満ち満ちていたり、全般的に三流な感じが差異として認められたのです。

出社したのち、その後輩(正規版)にこの話をしました。

わたくし「乗換駅の通路で、Aさんの下位互換というか、劣化コピーみたいな女の人とすれ違ったよ。服装とかそっくりなの」
Aさん「えっ、ほんとですか。わたしもときどきネットでわたしに似た人を見ます(?) 『これ、わたしじゃん!』みたいな(?)」
わたくし「Aさんの言ってることはよく解らないけど、自分に似た人は3人いるっていうからね」
Aさん「マツオカさんは『似た人を見た』とかって言われたことないですか?

ある。
そこで、ハッとしました。

たぶん、わたくしは誰かの劣化版のほうだ。

イメージ的に、向かって右側がわたくしです。
イメージ的に、向かって右側がわたくしです。

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