「手段の選択はたいせつだよ」と、教えてもらう朝

大学生の頃に聞いていたような邦楽が あいほんに入っているので、通勤中に聞いたりもします。逆に、いまの邦楽はもうまったく知らないものばかりです。こうはなりたくなかったのに、こんなおじさんになってしまいました。

通勤中、地下鉄日比谷線に乗ろうとしていたとき、シャッフルモードで楽曲を聞いていたら安倍麻美さんの『our song』が流れ、断末魔の叫びに思わずずっこけました。
みなさまも聴いてみて(「聞く」ではなく「聴く」)いただけますでしょうか。サビ前0:50くらいからの開始となっています。

1:15あたりの「ぬぅーぐぅってぇー あげぇーたいー」、すごくないですか?

なぜ、そんな感じになってしまったのでしょうか。
歌唱時に出すのが難しい音域であれば作曲家(驚くことに筒美京平先生でした…)や編曲家の人と相談してキーを下げてもらうなり、ご本人がボイトレして高音域をムリなく出せるようにしたり、いろいろ手段があったハズです。当然、録り直しもできたでしょう。

しかも歌詞が「拭ってあげたい」。
「拭ってあげる」、つまり歌っている側は上位の立場にあると思います。ひとりでしょんぼり泣いているあなたの涙を、拭ってあげたいんです。なのに死にそうな声で「ぬぅーぐぅってぇー あげぇーたいー」。断末魔の叫びにびっくりして、泣いているあなたも泣き止みます。
泣き止ませることが目的であるならば策略としては妥当とも言えますが、もっといろいろ手段があったでしょう。無言でハンカチを差し出しなさいよ。

いろいろな手段があったハズなのに、こうなってしまった。手段の選択はたいせつだよ。安倍麻美さんは、通勤中のわたくしに『our song』という楽曲でいろいろなことを教えてくれました。

安倍麻美さんのWikipediaを確認しますと、以下とありました。

2011年11月11日、元D’espairsRayのHIZUMIと結婚を発表。同時に芸能界を引退した[4]。

無学なわたくしはここに書かれたすべての固有名詞の意味を存じ上げませんが、お疲れさまでした。

安倍麻美『our song』
安倍麻美『our song』

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